文法相談室

◆◇◆「再」と「又」◆◇◆

こんにちは☆
文法相談室の第二問として、
皆さんから「再」と「又」に関する質問をいただきました♪

「再」も「又」も副詞ですので、
「再/又+動詞」の形で使います。
二つとも動作の繰り返しを表しています。

多くの場合「再」と「又」は両方とも使えますが、
その区別はなんでしょうか?
ここでは「時間」に注目して見てみましょう。

(1)「再+動詞」は話し手の意志を表しますので、未来の時間を示しています。
(2)「又+動詞」は動作の繰り返しを表し、過去と未来両方に使えますが、
不満などの消極的な語気を加えます。
この語気は特に未来の時間に対して、非常にはっきり表されます。

例えば、「他前天来了,昨天也来了,他明天再来」の文で表えてみましょう。

「再」は未来の時間を示しますので、
「他昨天再来」はあり得ない表現です。
しかし、「他明天又来」はあり得るのです。

「他明天再来」はその意志を表し、
語気にプラスもマイナスもありません。
「他明天又来」は嫌な語気を含んでいて、非常にマイナスな印象を与える表現です。
「いい加減にしてくれ!」みたいな語気だと言えますね。

これから「再」と「又」を使う時には注意して使ってみましょう☆




◆◇◆「不」と「没」◆◇◆

こんにちは☆
文法お悩み相談室の第一問として、
生徒さんから「不」と「没」に関する質問をいただきました♪

「不」と「没」の用法はたくさんありますが、
今回は動詞に対する用法をご説明します。

「不」も「没」も副詞ですので、
「不/没+動詞」の形で使います。
動詞が「有」の場合は「没」を使う、
ということは皆さんご存じだと思います。

しかし、多くの場合「不」と「没」は両方とも使えます。
その区別はなんでしょうか?

(1)「不+動詞」は意志や習慣を否定します。
(2)「没+動詞」は過去の経験や事実を否定します。

例えば、「」は「」に対する意志や習慣を否定します。
つまり、餃子を食べる気がない、またはその習慣がないことを表します。
「」は「」という経験や事実があったことを否定します。
つまり、「食べたことがない」という意味です。

これから否定文では注意して使ってみましょうね^^



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