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コロナ後の航空需要と観光需要は?中国語を習得して回復の波に乗ろう。

国際航空運送協会(IATA)が、世界の乗客予測を発表しました。

それによると2021年の旅客数は2020年比で62%増と見込まれており、コロナの影響でどん底だった航空需要も徐々に回復傾向にあるようです。


(出典:IATAのHPよりNHKが引用したものを引用)

さらにその後も需要が増え続け、2024年には2019年と同じレベルにまで回復すると見込まれています。

完全回復にはもう少しかかりそうですが、以前のように外国人観光客が増える日も近そうですね。

次に今後5年間でアジア地域の観光需要がどの程度まで伸びるかを示したグラフがこちらです。


(出典:ユーロモニターインターナショナル)

これを見ると2021年以降は完全に回復基調に乗り、2023年以降はコロナ前の需要を大きく超えて成長していくことがわかります。

もちろんこの通りになるとは限りませんが、素人目に見ても今より需要が伸びることは容易に想像できます。

航空、鉄道などの交通系から、ホテル、旅館などの宿泊系、さらに飲食店やお土産屋まで、様々な企業が元気を取り戻すことになるでしょう。

そうなると雇用環境も大幅に改善されることが期待できます。

日本政府観光局が発表したデータによると、訪日外国人観光客数が最も多いのは中国です。
(2019年:9,594,394人 伸び率14.5%)

そのため今から中国語を習得しておくと大きな武器になることは間違いありません。

もしかすると今まで抑えつけられていた反動で、未曾有の需要が生まれるかもしれませんよ。

需要回復の波に乗り遅れないためにも、ぜひ中国語を学んでみてください。

当学院は中国語専門教室として30年近い歴史があり、これまで培ったノウハウと経験で皆様の成長をバックアップいたします。

体験授業もありますので、お気軽にご連絡ください。

お待ちしています!

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