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5.202021
多言語化が進む日本。中国語の習得は就労で大きなプラスになります。
今日は駅や街で見かける”中国語”についてお話したいと思います。
近頃はグローバル化が進み、交通機関や公共施設、商業施設などで外国語の表記が当たり前になっています。
外国人観光客の増加はもちろん、日本在住の外国人が増えていることもあり、多くの場所で“多言語化”が求められるようになりました。
先日通勤電車に乗ったら、車掌さんが肉声で英語のアナウンスをされていたのは驚きました。
それだけ多言語化が進んでいるということですね。
当然、中国語も多くの場所に表記されるようになっています。
と言うことで、街中にある中国語案内を撮影してきました。
まずは車椅子の案内です。
日本語の他、英語、中国語、韓国語が併記されていますね。
続いてバスとタクシー乗り場の案内です。
こちらも中国語が併記されています。
これを見て、交通機関に中国語を併記するのは当たり前でしょと思われるかもしれません。
ですが数年前までは英語しか併記されていないところがほとんどでした。
私の印象では、ここ数年で一気に中国語表記が進んでいる印象です。
交通機関でもまだまだ日本語だけのところが多いので、今後さらに増えていくと思います。
こちらはトイレに貼ってあった手洗いの案内です。
絵柄も入っているので、大変わかりやすいですね。
感染症予防にも効果的がありそうです。
最後に上野公園近くにある避難場所の案内です。
こちらにも中国語が記載されています。
余談ですが、避難場所の上に表記されているマークは日本発の世界標準デザインなんですよ。
海外で見かけたら、さりげなく日本を感じられますね。
このように、日本でも街中に中国語が溢れています。
それだけ中国語圏の人が利用することを想定していると言うことですね。
こういう場所では、当然、中国語が話せる「人」も求められています。
中国語を習得するという事は、就労を考えた時にとても役立つスキルなのです。
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