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中国は2025年までに新たに30カ所以上の空港を開港

世界の空港利用客数が、2020年に世界トップだった空港はどこかご存知でしょうか。

答えは中国の広州国際空港です。

コロナの影響で利用客数は前年比40%ダウンとなりましたが、それでも年間4300万人以上が利用しました。

飛行機の運行が少ない状態で4300万人も利用していたわけですから、その凄さが実感できます。

さらに2位以下の空港を見ますと、

2位:アトランタ国際空港(アメリカ)4200万人
3位:成都国際空港(中国)4100万人
4位:ダラスフォートワース空港(アメリカ)4000万人
5位:深圳宝安国際空港(中国)3800万人
6位:北京首都国際空港(中国)3400万人
7位:デンバー国際空港(アメリカ)3300万人
8位:昆明長水国際空港(中国)3200万人
9位:上海虹橋国際空港(中国)3100万人
10位:西安咸陽国際空港(中国)3000万人

となっています。

なんと!世界の旅客数トップ10の空港のうち7つが中国になります。

人が動く=経済が廻ることを意味しますので、中国経済の大きさがわかりますね。

さらに中国では2025年までに新たに30箇所以上の空港を開港するそうです。

日本では空港を一つ作るのに何十年もの時間がかかりますが、わずか3年余りで30もの空港を新設するとは、いやはや中国の力をまざまざと見せつけられますね。

コロナが落ち着いたら反動も含めて旅客数は2020年から大幅に増えるとの見方もありますので、経済も一気に上向くのではないでしょうか。

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