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中国の宇宙ステーション「天宮」の基本構造が完成!

先週、中国の宇宙ステーション「天宮」で最後の実験施設がドッキングに成功したニュースが大々的に報じられましたね。

これで宇宙飛行士が滞在する施設と実験施設が揃い、宇宙ステーションの基本構造が完成したことになります。

近年、中国の技術革新は目覚ましいものがありますが、ここまでくると世界最高峰のレベルになったと言っても過言ではない気がします。

天宮には既に3人の宇宙飛行士が滞在しており、今回のドッキングでさらに3人増えて6人体制で運用されるそうです。


ドッキングに成功した「天宮」:FNNプライムオンラインより引用(https://www.fnn.jp)

宇宙ステーションは多国籍仕様の国際宇宙ステーションがありますが、天宮は中国が独自に建設を進めています。
そのため、様々な中国オリジナルの設備が搭載されているとのことです。

例えば中国人宇宙飛行士の口に合う中華料理が食べられたり、二つのリビングと三つの部屋を備える豪邸仕様になっていたり、さらにはプライベート空間もしっかり確保されているそうです。

まさに「天宮」という名がふさわしいですね。

ここまでの技術力を見たからには今後、宇宙関連の仕事を目指すなら中国が筆頭かもしれません。
そのためには中国語が必須ですので、ぜひ当学院で習得してください。

当学院は宇宙にはお連れできませんが、宇宙に行けるくらいの中国語レベルまでお連れできます。

子供の頃にアニメや映画で見た宇宙が自分の職場になるなんて素敵すぎるじゃないですか。

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