最近連日のように円安のニュースが流れていますね。

円安は輸入品の値上げにつながるため、どちらかと言うと「悪いこと」のように報道されていますが、これをチャンスと捉え、個人で中国に商品を輸出する人が増えています。

例えば高級ブランドのGUCCIは、円安の影響で日本での販売価格を値上げしましたが、それでも中国国内より2割から3割ほど安くなっています。

そのため日本で買い、いくらか上乗せして中国で販売する。

これなら売り手は利鞘を手にできる一方で、買い手も安く買えるという、win-winのビジネスが成立する訳です。

この手法により、個人で何千万円もの利益を上げている人がいます。

凄いですね。

中国はコロナの影響で訪日客が減っていますが、購買意欲が高いことは変わりません。

円安はしばらく続きそうですので、皆さんもチャレンジしてみる価値はあるかもしれませんよ。

中国とスムーズなやりとりをするためには、やはり中国語は必須です。

当学院はビジネスで使う中国語から、旅行やネット販売などで使う簡単な中国語まで幅広く対応しています。

また翻訳や通訳のみのご依頼も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

お待ちしています！