皆さんは「マッチ売りの少女」という童話をご存じだと思います。

童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンが1845年に出版し、世界中で読まれている童話の一つです。

あまりにも有名なので、もしかしたらストーリーは知っているけど、本は読んだことがないと言う方もいらっしゃるかもしれませんね。

マッチ売りの少女はストーリーのわかりやすさと読みやすさから、学校の読書感想文や人権作文の題材として利用されることが多いようです。

先日、近くの図書館に行ってみたら、数冊あるマッチ売りの少女は、そのほとんどが貸出中でした。
もしかしたら夏休みの課題の追い込みに、皆さん利用されているのかなと思いました。

実は、当学院にもマッチ売りの少女を題材としたオリジナルの中国語教材があるんですよ。

それがこちらです。

感情豊かな世界を初級レベルの方にも楽しんでもらえるよう、分かり易い単語と表現で物語を再編集しており、的確な解説や訳文も付いているので、学習用テキストとして最適です。

更に「ゆっくり」と「ナチュラル」の二段階で朗読されたCDも付属しているため、ヒヤリング学習にも効果的です。

販売以来、予想を超えるご注文をいただき、在庫がない状態が続いていましたが、この度皆様からのご期待を受けて増版いたしました。

以下のリンク先に、書籍の詳細と注文方法を記載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
世界の童話シリーズ「マッチ売りの少女」

魅力的な挿絵も多いので、すぐに物語の中へと引き込まれると思います。

不明点や問い合わせがありましたらお気軽にご連絡ください。

ご注文お待ちしています！