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まもなく中国からの観光客が爆増する!?

コロナが終息し、外国人観光客の数が徐々に増えてきましたね。
寂しかった街も活気を取り戻し、コロナ前に戻りつつあるのを実感します。

とは言え、コロナ前の2019年と比べるとまだまだ少ない印象です。

ということで、今日は2023年1月時点の国別の入国者数を調べてみました。
回復状況を把握することは今後様々なことに役立つと思いますので、一緒に確認しましょう。

2023年1月の国別訪日外国人数

(出典:日本政府観光局)

上記の通り、韓国は対2019年1月比の72.5%まで回復しました。
アメリカは85.4%、シンガポールに至ってはコロナ前の2019年1月より17.7%増となっています。

かなり戻ってきましたね。

その一方で、中国はわずか4.1%に留まっています。
2019年1月は75万人強の入国数だったのが、2023年1月はたったの3.1万人です。

これは中国で長引く海外旅行制限や日本の水際対策の影響によるものと思われます。
ですが近い将来に制限が解かれるでしょう。

ある中国向けのインバウンドマーケティング会社が、中国に住む18ー49歳の中国人の男女1140人に「海外旅行」に関する意識調査を実施したところ、旅行したい国の1位はダントツで「日本」だったそうです。


(出典:enjoy Japan)

つまり今は行きたいのに行けない”フタ”をされている状態であり、そのフタが取れたら一気に訪日が進むのは想像に難くありません。

これは企業側も見越しており、中国語ができる人材の求人は過去にないほど活況になっています。

翻訳や通訳はもちろん、映像ビジネスやゲームの開発、中には病院の受付スタッフなど、幅広い分野で募集されています。

中国語ができる方はチャンスです。

自分はまだ中国語を習得していないので、回復の波に乗り遅れた?とお感じの皆様。
どうぞご安心ください。今からでも全然大丈夫です。

なぜなら今後、訪日外国人数はピークの2019年を大きく上回っていくと予想されているからです。

つまり今から始めても需要を享受できるチャンスがあるということです。

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