先日、お笑い芸人の「とにかく明るい安村さん」が、イギリスのオーディション番組でネタを披露して、大ウケだった話題がニュースになっていましたが、皆さんご覧になりましたでしょうか？

パンツ一丁で登場して、一瞬パンツを履いていないかのようなポーズをした後に「安心してください履いてますよ」とオチをつけるアレです（笑）

日本でもかなりウケましたが、お笑い界は回転が速いので、昔ウケた古いネタという印象をお持ちの方も多いと思います。

お笑いは全盛期にはテレビやイベントにひっぱりだこになるものの、次に続く新ネタが出せないと、すぐに飽きられてテレビから消えてしまいます。

安村さんも一時はテレビで見ない日はないくらいだったのに、最近はあまり見る機会がありませんでした。

このような芸人さんは一発屋として揶揄され、徐々にフェードアウトしていくパターンが多い中、彼は違いました。

新しいギャグがないなら、まだギャグを見せていない国に行けば良い。

彼の狙いは見事に的中して、今回の話題に繋がったのだと思います。

同じようなチャンスはお笑い以外にもあると思います。
日本では古くなったり、飽きられたりしたことでも、その存在を知らない国では斬新だったりします。

特に中国は14億人の人口がいますので、日本語を中国語に変換して披露すれば、まだまだ通用する分野がある気がします。

もしかしたら宝の山は身近なところにあるかもしれませんよ。

皆さんも中国語を学んで中国を相手に勝負してみませんか。

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