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6.202023
世界EV車販売数ランキングトップ10のうち7車種が中国企業
今週は気温が一気に上がり、真夏のような暑さが続いていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?
これから気温と共に湿度も高い日が続きますので、体調管理には十分お気をつけくださいね。
さて今日は久しぶりに車の話題を取り上げたいと思います。
先日、2023年1月の世界EV車販売数ランキングが発表されました。
その結果は以下の通りです。
順位 | 車名 | 生産国 | 販売台数 | シェア |
---|---|---|---|---|
1 | Tesla Model Y | アメリカ | 54,417 | 8.2% |
2 | BYD Song (BEV+PHEV) | 中国 | 49,889 | 7.5% |
3 | Tesla Model 3 | アメリカ | 42,496 | 6.4% |
4 | BYD Yuan Plus | 中国 | 23,279 | 3.5% |
5 | BYD Dolphin | 中国 | 17,412 | 2.6% |
6 | Wuling HongGuang Mini EV | 中国 | 16,418 | 2.5% |
7 | BYD Han (BEV+PHEV) | 中国 | 12,294 | 1.9% |
8 | BYD Qin Plus (BEV+PHEV) | 中国 | 11,593 | 1.8% |
9 | BYD Tang (BEV+PHEV) | 中国 | 8,959 | 1.4% |
10 | VW ID.4 | ドイツ | 8,771 | 1.3% |
なんとベスト10のうち、実に7車種が中国製です。
ガソリンや軽油も含めた自動車全体で見ると、日本のトヨタもランキングに入ってきますが、今後世界の主流になるであろうEV車で見た場合、中国の会社が世界シェアの多くを取っていることがわかります。
EV車は何となく中国が強い印象がありましたが、まさかここまでとは思いませんでした。
すでに日本にも中国製のEV車が続々と入ってきていますので、今後普通に見る機会も増えてくるのではないでしょうか。
車好きの私としては是非とも乗ってみたいです。
ちなみに中国では上汽通用五菱汽車のEV車が約50万円から販売されているとのこと。
さらに普及が進んで、販売価格の低下にもつながると嬉しいですね。
今から楽しみです!
ではでは。