BLOG

中国進出企業の共通の悩みとは?

皆さん旭化成という会社をご存知だと思います。

旭化成は樹脂や半導体、ろ過膜、医療など様々な分野の事業を展開しており、国内外でも有名な企業です。

マラソンや駅伝チームも持っていますので、テレビで見る機会も多いですよね。

旭化成は中国を重要な市場と捉え、20を超える現地法人を設立し、日本人と中国人スタッフがコミュニケーションをとりながら、日々業務に当たっておられます。

現地で働く日本人スタッフに難しいことを聞いたところ、何よりも「言語の壁」が大きいとのことです。

中国語が日常会話以上に出来る日本人が少ないため、現場の従業員の意見を聞くということが少ないように感じる。

本当に伝えなければいけないことが伝わりきれていないということがあると思うと答えておられます。

やはり言葉の壁は大きいですよね。

これは旭化成だけでなく、中国市場に進出している企業は共通の悩みのようです。
(参考)中国人材増強中の伊藤忠商事が驚きの年収に!?

中国語ができる人材は不足していますので、早めに習得しておくと、活躍の幅も広がりそうですね。

当学院は中国語専門教室として30年以上の歴史があります。

指導ノウハウも豊富に蓄積していますので、ぜひ当学院にお越し下さい。

ご希望の方は無料の体験レッスンもご用意しています。
お気軽にご連絡くださいね。

それでは今週もよろしくお願いします!

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る