今年も早いもので残すところ、あと半月となりました。
ようやく冬らしい寒さが訪れ、一部の地域では大雪になっているところもあるようです。

体調を崩しやすい季節ですので、風邪などひかぬようご自愛くださいね。

さて今日はホテルの話題です。

最近、訪日外国人観光客の急増や物価高の影響でホテル代が高騰していますよね。

シティホテルはもちろん、出張で泊まるビジネスホテルも高騰しているので、もう少し何とかして欲しいと思っている方も多いと思います。

一方でホテル側からすると、供給に対して需要が圧倒的に多いので、宿泊料を高くしてもどんどん予約が埋まっていく状況です。

観光庁が毎月発表している宿泊情報によると、2024年10月の宿泊者数は6,011万人（泊）で、コロナ前の2019年10月比で20.1%も増加しています。

さらに宿泊単価も上がっているので、ホテル業界はちょっとしたバブルになっているようです。

2025年以降もこの傾向は続くと予想されており、それに合わせて新規オープンを控えているホテルも複数あります。

ホテルの稼働率UPと新規オープンが増えるということは、当然そこで働く新たな「人手」が必要になるため、求人が多数出ている状況です。

ただホテルは外国人も利用するため、誰でも良いという訳にはいきません。

必要とされる能力は採用する法人によって様々ですが、語学力、特に英語及び中国語は共通で求められる能力と言って良いと思います。

もし賑わっているホテル業界にチャレンジしてみたいとお考えなら、今から中国語を習得してみませんか。

中国語は英語と比較して習得者数が少ないため、活躍の幅が広がる可能性も高まります。

日本人としてのおもてなし精神を備えつつ、中国語が話せて、且つ一生懸命働いてくれる人はそう多くないのは想像に難くないですよね。

もしかするとこれは大きなチャンスかもしれませんよ。

当学院は中国語専門教室として実績も豊富です。
無料の体験レッスンもご用意していますので、まずはお気軽にご連絡ください。

それでは今週もよろしくお願いします！