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12.32024
中国語を学ぶために立派な動機は必要?
今週から12月に入りましたね。
つい先日新年の挨拶をしたと思ったら、もう年末です。
一年は本当にあっという間ですね。
なんとなく歳をとるほど時間の経過が早くなっている気がします。
「師走」は文字通り駆け抜けるように早く過ぎ去りますので、今年やり残したことがあったら、早めに片付けておきたいですね。
さて、私事ですが先日親戚の集まりがあり、久しぶりに甥っ子と姪っ子に会ってきました。
二人は中学生と高校生ですが、同じクラスに中国出身の同級生が数人いるとのことでした。
通常は日本語でやりとりしているものの、休み時間や放課後など、リラックスできる時間になると中国語が出ることもあるようで、その都度「すげー」とか「もっと話してみて」など、いかにも純粋な中学生が反応しそうな会話で盛り上がるのだそうです。
それだけでなく、多くの生徒が刺激を受けて、「自分も中国語を学んでみたい」と言っているそうです。
なんと素晴らしいことでしょうか。
大人になるとどうしても損得勘定が先回りしてしまいますが、純粋な子供達は同級生が中国語を話す姿を見ただけで真似しようとします。
中国語を学ぶ理由として、これも立派な動機だと思うんですよね。
明確な理由はないけど、中国語をなんとなく学んでみようかなーで全然OK。
ぜひ、その思いを抱えて当学院にお越しください。
会話をさせていただく中で、最適なコースをご案内させていただきます。
ちなみに、後日甥っ子から連絡があり、同級生から教わった中国語をさっそく披露してくれました。
それだけで嬉しくなり、来年のお年玉は少し多めにしようかなと思っているところです(笑)
(懐は寒くなりますが… 笑)
それでは今週もよろしくお願いします!