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2030年の訪日外国人数は年間6000万人へ

これまで日本を訪れる外国人観光客は都市部や観光地が中心でしたが、最近は日本人も知らないような穴場スポットに訪れる人も多くなってきました。

それもそのはず、2024年の訪日外国人観光客はコロナ前を上回る3500万人に到達する見込みです。

先日いつもランチで利用している飲食店に行ったところ、お客の7割が外国の方でした。
地元民しかいかないようなお店にまで外国の方が来られると、訪日客が本当に増えているんだなと実感します。

ありがたいことに皆さんお金を落としてくれるので、2024年はなんと!7兆円規模の経済効果が見込めるとのです。

凄いですね。

しかしこれはまだ序の口です。

政府は2030年に訪日外国人を6000万人にすることを目標にしており、ビザ要件の廃止や緩和を進める方針です。

2030年は今からわずか6年後です。
その期間で2024年比の約2倍の訪日客を目指している訳ですから、仮に目標に到達すると、観光地はもちろん、地方にも広く経済効果が波及すると予想されます。

それを受けてホテルの新規開業が相次ぐなど、さらなる訪日客の受け入れの準備が進められており、一部では対応する人材の不足が懸念されているほどです。

つまり今から中国語を習得すれば、皆さんはひくて数多。
良い条件で仕事に就ける確率が高まります。

これはもうやるしかないですね(笑)

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それでは今週もよろしくお願いします!

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