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大学共通テストの外国語は中国語が狙い目!?

3月も中旬になり、2025年の大学入試は全て結果が出ましたね。

受験生の皆様、大変お疲れ様でした。

今回行われた大学共通テストの中で、外国語の受験者数を見ると、最も多かったのは英語の449,328人でした。
次いで中国語の781人、韓国語の206人、ドイツ語の101人となっています。

これだけ見ると、圧倒的に英語の受験者数が多いですが、令和4年度は480,763人、令和5年度は463,985人、そして今回の令和6年度は449,328人と少しずつ受験者数が減っているんです。

一方、中国語は令和4年度は599人、令和5年度は735人、そして今回の令和6年度は781人と、こちらは少しずつ受験者数が増えている状況です。

受験者の平均点を見ると、英語(リーディング)は51.54に対し、中国語は86.04もありました。
過去の実績を見ても英語より中国語の方が平均点が数十点も高く、比較的得点しやすい傾向にあると言えます。

二次試験は共通テストの合計点が重要になりますので、得点しやすい中国語を選ぶ方が少しずつ増えているのかなと思います。

もし来年度以降に大学受験を予定されているなら、外国語試験は中国語を選択するのも手かもしれません。

ライバルが少ないことに加え英語より高得点が期待できますので、ワンランク上の大学が狙える可能性もあります。

でも中国語は勉強したことがないので、いくらチャンスがあると言っても厳しいのでは..と不安を感じた皆様。

ぜひ当学院に足をお運びください。

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ご質問、不明点などありましたらお気軽にお問合せくださいね。

それでは今週もよろしくお願いします。

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