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10.172020
第18回中国語弁論大会の報告
皆さんこんにちは。
10/11(日)に大阪産業創造館にて
「実用中国語学院第18回中国語弁論大会」を無事に行うことができました☆
14名の発表者と、多くの聴衆の方々がご来場くださり、
会場は多いに盛り上がりました。
第1部は漢詩、現代詩、教訓豊かな故事の暗唱、第2部は創作文章を発表してもらいました。
今年も発表された内容は様々でした。例えばAさんは、三十年前、ある名前もない公園であった幼馴染との悲しく美しいお話を、Bさんはコロナの影響と国際教育の発展についてのお話を発表して下さいました。今年は全体的に、深く考えさせられるような内容の発表が多かったと思います。
発表が終わってから、来場者全員でゲームをやり、最後に茶話会も行いました。
さて、「第18回中国語弁論大会」はいかがでしたか?
このように弁論大会が、中国語を通して、受講生同士や講師たちとの交流の機会になってくれると嬉しいなと思います。そして、そのことが日中の相互理解につながる一歩となっていってほしいと思います。
当学院はこれからも、毎年弁論大会を続けながら、発展させていきたいと思っています。そして、当学院の生徒さんだけでなく、中国語を学習するもっとたくさんの方々の交流の場にしていきたいと考えています。
今後とも皆さんからのご意見をお待ちいたしております。
また、来年も皆さんのご参加をお待ちしております^^