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4.142022
中国語を習得して他者との差別化を図りましょう。
北京オリンピックが閉会してから1か月が経ちますが、開会式と閉会式が行われた国家体育館(通称:鳥の巣)は、誰が設計したかご存知でしょうか?
答えは中国出身の艾未未さんです。
艾未未さんは、中国の現代美術がまだ始まったばかりの1980年代から美術家として活躍し、中国の美術および美術評論を先導して世界各地で活動されています。
さすが、大物アーティストの貫禄を感じますね。
中国では彼女に続けと、多数の美術家が活動しています。
その中から最近日本の女性ファンが増えている、現代アート作家をご紹介したいと思います。
それが、大村雪乃さんです。
大村雪乃さんは、中国で生まれ、2歳の時に神奈川県横浜市に移り住みました。
多摩美術大学を卒業後、芸術的感性に縛られることなく、誰もが自由に楽しめるアートの普及を目標に活動されています。
特に彼女は”丸シールアート”と呼ばれる作品を得意としており、代表作家の一人でもあります。
丸シールアートとはその名の通りシールを使ったアートのことで、誰でも手軽に始められることから、多くの女性ファンを獲得しています。
彼女は、前述の艾未未さんほど、一流ではありません。
しかし、得意分野を活かすことで多くのファンを獲得し、人気のアーティストになりました。
他者と差別化するには、物の見方、視点を変えることが重要なのだと、改めて気づかされますね。
このブログをお読みの皆さまも、
おぼろげながら他者との差別化を図りたいと思っていませんか?
それならぜひ中国語を身につけましょう!
世界共通語の英語を学習している人は多いですが、中国語は日本の人口比で5%程度しかいません。
ということは、今から中国語を学習はじめても、充分に差別化できることになります。
当学院では、留学以上の効果を発揮する、プライベートレッスンも用意しています。
中国語学習は当学院へおまかせください!