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11.12022
中国の自動車メーカーが「空飛ぶ車」の飛行に成功
全国旅行支援などの影響もあり、人の往来が激しくなっていますね。
先日も車で出かけたら渋滞にはまってしまい、わずか数百メートルの距離を進むのに1時間以上かかってしまいました。
反対車線も混雑しており、前にも後ろにも進めない状態でした。
こんな時は、空飛ぶ車があったら良いのにと思ったことはありませんか?
「いやいや空飛ぶ車なんてアニメや映画の世界でしょ」と思われた方。
実はそう遠くない日に、実用化されるかもしれませんよ。
先週、中国の電気自動車メーカー小鵬汽車が、アラブ首長国連邦のドバイで開かれたIT展示会で、空飛ぶクルマ「シャオペンX2」初の公開飛行実験を成功させたそうです。
シャオペンX2は二人乗りで、8枚のプロペラを使って地面から垂直に上昇するため滑走路は不要。
また完全電動式で、秒速約2メートルで上昇して最高時速は約130キロだそうです。
凄いですね!
空飛ぶ車は法整備が追いついていないため、今すぐの飛行は難しいものの、中国政府は2025年までに実現する計画を打ち出しています。
漫画や映画の世界を空想だけに終わらせず、本当に実用化してしまうのが中国の面白いところです。
私は密かにこの分野に投資できないかと思っています(笑)
もし空飛ぶタクシーの仕事に関わってみたいとお考えなら、中国を目指してみてはいかがでしょうか。
そのためには中国語が必要ですが、ご心配は無用です。
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学ぼうか、様子を見ようか悩んでいる間に、空飛ぶ車は飛んでしまいますよ。
ご連絡お待ちしています!