中国の定番家庭料理の一つに「西红柿炒鸡蛋」と呼ばれるものがあります。

これはトマトと卵を鶏がらスープで炒めた料理なのですが、これが簡単でとても美味しいと評判なんです。

トマトはサンドイッチやサラダなど、私はどちらかと言うと生で食べることが多いです。
それを卵とコラボさせて炒めると美味しいとのこと。

本当なのか？

今日は休みで時間もあったので、慣れないながらも試してみることにしました。

まずはフライパンに鶏がらスープと砂糖を入れた溶き卵を投入。
あまりかき混ぜない方が良いとのことなので、卵焼きを作る感覚で炒める。

卵が固まってきたらカットしたトマトを投入。
トマトに火を通しながらゆっくりと混ぜ合わせる。

なんか良い匂いがしてきた。

ある程度火が通ったら塩と砂糖を足して味付けをする。
味が整ったら、なんと！これで完成。

完成イメージはこちら。

（自作した料理は見た目が悪いので、プロが作った画像をhttps://snapdish.jpより引用）

さて肝心の味はどうなのか？

うっうまい！
ちゃんとおかずになっている！

と言うことで、初めて作った割には予想以上に美味しくできました。
ただ、見た目が悪かったので、次回以降はもっと上手くできるようにしたいと思います。

今回使用した材料を参考までに載せておきます。

トマト：1個
たまご：2個
砂糖：小さじ2
鶏がらスープ：少々（ひとつまみ程度）
塩：小さじ0.5
油：大さじ1

中国の家庭料理の定番でもある「西红柿炒鸡蛋」。

皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

オススメです！