皆さんは衆議院議員の河野太郎氏はご存知だと思います。

彼の政治家としての功績や評判、また個人的な好き嫌いは一旦横に置いて、「語学力」という視点に絞って見ると、彼は英語が得意であることは誰もが認めるところだと思います。

国際会議やインタビューの場でも、通訳をつけずに流暢な英語で対応し、時にはジョークを入れて笑いもしっかり取っていますからね。
上手くコミュニケーションを取られているのでしょう。

その河野氏ですが、慶應義塾大学で政府開発援助（ＯＤＡ）に関する特別講義を行った中で、中国語の重要性について言及されました。

その内容を抽出すると、
これから先、英語だけじゃなく、中国語もできないと国際的な会議で話ができない。
教養の英語と実用の中国語が必要になるかもしれない。
と発言しています。

その際の動画は外務省からYouTubeにアップロードされていますので、ご興味のある方はご覧ください。

（発言は1:10:45からです）

河野氏も発言しているように、これからグローバルで活躍するには中国語は必須と言えます。

特に日本人は中国語の習得者が英語に比べて圧倒的に少ない状態なので、習得後は活躍の幅も多岐に渡るのではないでしょうか。

河野氏は英語は堪能でも中国語はまだまだのようですから、今から挑戦して、河野氏を越えてしまいましょう。

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それでは今週もよろしくお願いします！