中国のニュース

  1. 桜は中国でも大人気。美しさに魅了されるのは万国共通です。

    3月に入り、暖かい日が増えてきましたね。そろそろ桜の開花便りも届き始める頃ではないでしょうか。桜は日本人が最も好きな花の一つで、見た目の美しさ以外にも「春を待ち焦がれる感情」や「短期間で散ってしまう命の儚さ」「名残惜しさ」などが、人々の心を魅了するのだと思います。

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  2. 中国の宇宙開発技術が急速に進歩しています。

    今年1月、中国国家宇宙局(CNSA)は、中国初の火星探査機「天問1号(Tianwen-1)」が、火星から送信してきた画像を公開しました。それがこちらです。

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  3. 中国は洋上風力発電の新設容量が世界最大に。

    今日は自然エネルギー、中でも海洋上で発電する「洋上風力発電」の話題を取り上げたいと思います。日本は2020年12月に「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を発表しました。

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  4. 中国語のこれからの活かし方。国内在住者向けにも需要あり。

    先日、数年ぶりに埼玉県の川口市に行ってきました。この街は東京駅や新宿駅に30分足らずで行けるのに、都内に比べると家賃が安価であるため、東京のベッドタウンとして発展しています。また鋳物の街としても有名で、江戸時代から100年以上続く工場もあります。

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  5. 中国製のEVバスが日本の路線バスで採用されました

    大阪、京都、滋賀で路線バスを運行する京阪バスが、一路線の全てを電動化する方針を打ち出しました。これは日本のバス会社としては初の試みです。今回対象となったは京都駅と京阪七条駅、梅小路ホテルエミオンを結ぶ循環路線で、沿線には京都鉄道博物館や京都水族館などの観光施設が多数点在しています。

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  6. 備えあれば憂いなし。語学の備えも進めましょう。

    先週末、スマホでJアラートが鳴った方も多かったのではないでしょうか。南太平洋の島国トンガ付近の海底火山で発生した大規模の噴火により、日本でも津波被害がありました。当初、気象庁は津波の心配はないと発表していましたが、その後、最大3メートルの予想に変更されました。

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  7. イモトアヤコさんを真似して中国語を学びませんか?

    先週、タレントのイモトアヤコさんが第一子を出産されたとのニュースを目にしました。元気な男の子だそうで、母子ともに健康に育ってほしいですね。イモトアヤコさんと聞くと超獣ハンターを連想される方も多いと思いますが、昨年から「NHKのテレビで中国語」の教育番組でもご活躍されています。

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  8. 中国の凄まじい消費パワー

    南米のアルゼンチンが、今年の夏から災難とも言える事態に陥っているのはご存知でしょうか。アルゼンチンと言えば世界最大のイグアスの滝が有名ですが、実は「一人当たりの牛肉消費量」も世界一になっています。消費量は一人当たり年間50キロから55キロ。

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  9. 中国で空前のペットブーム到来!

    コロナ禍の中、中国で空前のペットブームになっていることをご存知でしょうか?世界的には後発であるものの、ここ20年で爆発的成長を遂げ、今や5兆円産業にまで発展しました。これは日本の3倍にもなります。

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  10. 中国は車の自動運転技術でも世界をリードしています。

    先日、当ブログで日本の物流大手が中国のEVトラック(電気自動車)を1万台導入する話題をご紹介しました。

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